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2025.01.27

初心者必見!ランドスポンジを効率よく接着するコツ

建築模型用の植栽材料として利用されるランドスポンジは、どのように接着すれば良いのでしょうか。

効率よくランドスポンジを接着するコツと、よくある失敗について紹介します。

ランドスポンジの接着に必要な道具と材料

ランドスポンジを接着させるためには、いくつか必要な道具と材料があります。

事前に用意しておけば、速やかに作業に移ることが可能です。

ランドスポンジの接着に必要な道具と材料について、詳しく解説します。

用意しておくと便利な道具

スポンジは細かい状態(目のサイズは2種類)になっていますので、基本的にはカット等することなくそのまま使えます。

接着の際は、スポンジに接着剤を浸み込ませる必要があります。

そのため、スポンジと接着剤を入れる小さな容器(使い捨てできる紙コップがおすすめです)と、混ぜる際に割りばし等があると便利です。

また、模型の中にランドスポンジを配置する際や、細かな微調整にピンセット(無い場合は爪楊枝でも代用可)があると作業が進めやすくなります。

  • 紙コップ
  • 割りばし
  • ピンセット(爪楊枝)
  • 接着剤 ※おすすめは『葉造くん』

ランドスポンジに適した接着剤の種類

ランドスポンジの接着には、その素材に合った接着剤を選ぶことが重要です。

柔軟性を維持しながら強力に接着するためには、『葉造くん』が最も適しています。

一般的な木工用ボンドや『スチのり』等でも接着は可能ですが、接着後はガチガチの状態で固まってしまいます。

一方、『葉造くん』はスポンジの触感を残した状態で接着ができるので、木や草、葉が持つ柔らかなイメージの表現が可能です。

接着作業を快適に行うための補助材料

作業を効率的に行うためには、補助的な材料も重要です。

汚れが木になる場合は、接着剤が手や周囲につかないようにするための使い捨て手袋や養生テープなどを用意しておいても良いでしょう。

他にも、作業面を保護するための作業シートや新聞紙があると後片付けが楽になります。

植栽を配置するベースとなる地形や、芝生・地面の具体的な表現テクニックについては、以下の解説記事もぜひ参考にしてみてください。

ランドスポンジを使ったジオラマ製作ガイド:リアルな風景を作り出すためのポイント

ジオラマの芝生でリアルな風景を再現!美しく仕上げるテクニックと素材選び

 

ランドスポンジを効率よく接着するコツ

ランドスポンジを効率よく接着するためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

ランドスポンジを効率よく接着するコツとしては、下記の通りです。

  • 接着前の準備を怠らない
  • 接着後の固定と乾燥を徹底する

ランドスポンジを効率よく接着するコツについて、詳しく解説します。

接着前の準備を怠らない

ランドスポンジを効率よく接着するためには、接着前の準備が重要です。

接着剤をしっかりとランドスポンジに浸み込ませた状態で接着をすることが重要となります。

『葉造くん』は粘度が高めの接着剤なので少量の水を加えることで、スポンジに万遍なくボンド液を浸み込ませやすくなります。

ランドスポンジ、葉造くん、水をしっかりと混ぜ合わせた際に、割りばしで押して、ボンド液がスポンジからじわっと出てくるぐらいがお勧めです。

パサパサしている場合は接着剤と水を、水分量が多すぎる場合は、ランドスポンジを追加して調整してください。

また、接着面に埃やパウダー系の素材がついている場合は接着効果が上手く発揮されません。

埃はあらかじめマスキングテープ等で除去し、パウダー系の素材は事前にしっかりと下地に接着させておきましょう。

接着中の固定を徹底する

ランドスポンジを接着した後の固定作業をしっかり行うことも重要です。スポンジは弾力性があるため、接着面がずれたり浮いたりする可能性があります。

また、『葉造くん』の性質上、接着に時間がかかってしまいます。

能であれば接着後1日は動かさずに保管しておくのが良いでしょう。

固定時間は接着剤の種類によって異なりますが、推奨される時間を守り、完全に固まるまで触らないことがポイントとなります。

 

ランドスポンジの接着でよくある失敗

ランドスポンジの接着では、よくある失敗があります。

ランドスポンジの接着でよくある失敗としては、下記の通りです。

  • 接着剤がうまく定着しない
  • 接着面が剥がれてしまう
  • 接着剤の使い方に起因するトラブル

詳しく解説していきます。

接着剤がうまく定着しない

ランドスポンジの接着でよくある失敗の一つは、接着剤がうまく定着しないことです。

この原因の多くは、スポンジに浸み込ませる接着剤不足にあります。

上記でも説明した通り、『ランドスポンジ』と『葉造くん』、水の量を調整しながら、しっかりとスポンジ全体にボンド液が浸み込んだ状態にしておくことが重要です。

接着面が剥がれてしまう

接着後しばらくしてから接着面が剥がれてしまうのも、ランドスポンジ接着でよく見られるトラブルです。

これは、上記同様、スポンジに接着剤が不足しているのも原因の一つですが、接着面の汚れや素材が原因となっている場合があります。

埃等が付着している場合はあらかじめマスキングテープで綺麗にしておくようにしましょう。

また、接着面の素材がパウダー状の場合、事前に下地にしっかりと接着しておかないと、パウダー素材ごとはがれおちてしまうことがありますので注意が必要です。

地面の再現力を高める別の情景素材や専用接着剤『草造くん』については、こちらの解説記事が参考になります。

情景職人とは?模型作りの表現力を高める植栽パウダーの特徴

動画でわかる!ランドスポンジ活用方法

光栄堂の『葉造くん』の説明動画では、『ランドスポンジ』の使い方もあわせて説明しているので、使用方法に迷ったら見てみてください。

植裁ボンド葉造くん改 – YouTube

まとめ:ランドスポンジの性質に合う接着剤を選んでリアルな植栽を完成させよう

今回は、ランドスポンジを効率よく接着させるためのポイントについて、詳しく紹介しました。

ランドスポンジは、接着前の準備段階や環境によって、接着しやすさが変化します。

作業を行うときは、必ず準備や環境を整えてから臨むようにしましょう。

何らかのトラブルが起きると、綺麗に接着できずに終わってしまう恐れがあります。

ランドスポンジの接着でよくある失敗も理解したうえで、適切に作業していきましょう。

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